アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-【31話】最新話ネタバレ感想|全脳機能不全③

こんにちは。ひらりです。

2021年9月2日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【31話】「全脳機能不全③」を読みました。

30話では、

2日前に自宅で倒れた女性が丘陵セントラル病院に搬送されていました。

女性はくも膜下出血を発症しておりかなりの重症。娘が病院に駆けつけるも危険な状態だと説明され、娘は母親への連絡を怠ったことを後悔しました。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【31話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-【31話】最新話ネタバレあらすじ

節子の命だけは助けて欲しいと頭を下げる茜に、三瓶は全力を尽くすと答えます。

脳ヘルニアが完成間近であるため、三瓶は脳圧を下げるために呼吸器を繋ぐ許可を求めました。

呼吸器をつける他、脳圧を下げるために出来ることを全てしたと報告する三瓶に、茜の旦那は血圧が高いことは大丈夫なのかと聞きます。

これは体が脳を守ろうとして働いている証拠だと説明する三瓶ですが、直後血圧の異常上昇で機械から音が鳴り始めます。すぐに対処する三瓶ですが、節子の瞳孔が開いていることを確認すると目をつむります。

血圧は50まで下がり、川内が三瓶の名前を呼ぶも三瓶は脳ヘルニアが完成してしまったことを告げます。

そして助けられなかったことに対し頭を下げました。

簡単にはその言葉が受け入れられない茜ですが、三瓶は節子が“脳死とされうる状態”に近いのだと茜の旦那に説明しました。三瓶自身申し訳なく感じていますが、これ以上に説明できることはないのです。

節子は高齢のため臓器提供のドナーになりません。日本では臓器提供に同意した場合に脳死を死と認定しますが、同意がなければ脳死ではなく“脳死とされうる状態”と言われ家族が延命治療中止の希望を出した場合にのみ“全脳機能不全”として延命治療を中止することが出来ます。

しかし、星前は家族が決断する方が負担は大きいと考えています。

悲しそうに母親を見つめる茜に、三瓶は淡々と延命措置中止に関する説明をしました。自分が決断しなければならないという言葉に茜は耳を疑います。

そんな茜は突然のことで母親に親孝行出来なかったことを悔やむと、少しでも声は聞こえるのかとすがるように三瓶に聞きます。

しかし三瓶は聞こえていないと言って病室を出て行きました。

アンメット-ある脳外科医の日記-【31話】感想

今回節子の脳ヘルニアが完成してしまった瞬間からの三瓶はいつもよりも冷静というか、冷たいように感じました。

家族にはこれから延命を止めるかどうかの決断をしてもらわなければならず、今の状態から良くなることはないと経験上よく分かっているからこそ、変に情をかけるのも良くないと三瓶は思ったのでしょう。

辛いですが、三瓶のやり方は正しいのかもしれません。それでも、耳くらいは聞こえているかという家族に、聞こえていないと言ったことはあまりにも残酷だと感じました。

アンメット-ある脳外科医の日記-【32話】考察予想

家族からの承諾を得なければ延命治療は続けられ、このままの状態が続きます。

今のまま時間が経てば経つほど、自分で最期を決める決断は難しくなります。しかし自分の決断が母親の命を終わらせてしまうと思うと、決断は難しいでしょう。

医者としてはどちらの決断も進めることが出来ないため、ここから家族にとっては非常に辛い時間となります。

脳死と言ってもらえればまだ救われるのに、と茜は感じて次回もまだ決断は出来ないのかも知れません。

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まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【31話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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